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徳川家康公顕彰四百年祭 献上だし(20g入)
432円(税込)

徳川家康公顕彰四百年祭 献上だし(20g入)

2015年 徳川家康公顕彰 四百年記念事業
国宝久能山東照宮 献上だし

久能山東照宮献上だし

「だし」の歴史は古く、昆布やかつおは文献に登場しますが、「だし」として利用され始めたのは大和朝廷の頃で、この頃にかつお節の原型ができたと考えられ、朝廷への重要献上品として指定されています。
かつお節が現在のような形になったのは戦国時代から江戸時代初期の頃で、江戸時代初期にはかつお節が「だし」として使用されていました。

時の将軍徳川家康公は『食』に非常にこだわりを持ち、長寿で『食』を重視したと言われております。 徳川時代の文書『三省録』から、「神君、大坂夏の御陣のおり御台所のこと仰せ出され、膳米5升、干鯛一枚、味噌、鰹節にて事足るべし、味噌多く持つなど上意ありしと」とあります。
「神君」は家康公です。
これを『日本兵食史』は要旨つぎのように解説しています。
「徳川方と豊臣方の決戦の大坂夏の陣で、五月五日に家康は軍勢を進めることになった。ご自身の携行食は米五升と味噌二升、塩三升に塩鯛一枚、それに鰹節十本だった。まったく軽いお支度。今度の合戦では勝ちでも負けでも三日目には帰郷すると仰せられた。」とあるように、家康公にとってかつお節は切っても切り離せない大事な食材でした。
又、かつお節の「かつ」はいくさの勝ちにもつながります。
「一富士 二鷹 三なすび」家康公が好んで食されたと言われる、なすの調理にはかつお節が欠かせぬものであります。

久能山東照宮の御祭神徳川家康公は晩年を駿府城で過ごされ、元和2年(1616)4月17日に75年の生涯を閉じました。
家康公の御遺命により御遺骸は久能山に還され、二代将軍徳川秀忠公の命により大工棟梁中井大和守正清の手によって僅か1年7ヶ月で造営されたのが現在の久能山東照宮です。
平成22年12月24日には本殿・石の間・拝殿の複合社殿が建造物としては静岡県初の国宝に指定されました。

あらゆる艱難辛苦の末、戦国時代に終止符を打ち江戸時代260年に亘る、世界にその比を見ない長期平和の礎を打ち立てられた上、他面ではかつお節漁に必要な漁船の改良に尽力され、かつお節業界の発展に寄与された家康公を祀る久能山東照宮に、家康公が好んで食された「だし」を久能山東照宮のご神前に献上致し、皆様にお届け致します。

徳川家康公顕彰四百年祭 献上だし

徳川家康公顕彰四百年祭 献上だし

するめのウス削りと花かつおを合わせた西尾だけのオリジナル商品。
西尾商店独自の遠赤外線焼機によりするめを低温乾燥して風味甘味を凝縮。
切削技術を活かして従来よりも薄く削ることで口の中で溶けるような新食感のするめうす削りです。
そして、花かつおも極めて薄く削ってあります。
口の中に入れると、サッと溶けてしまうくらいです。
この二つが合わさることで、旨みもコクも深い一つ上のだしとなりました。

おすすめレシピ

作り方

  1. なすのへたを取り縦半分に切ったら、斜めに切れ目を入れます。その後、食べやすい 長さに切る。
  2. フライパンに油をひき、なすを皮の方から焼いていきます。焼き目が付いたらひっくり返して反対側も。
  3. 両面焼き目が付いたら*調味料を入れ、蓋をして10分程煮ます。
  4. 煮汁ごと器に盛って完成です!あればネギを散らしても。

材料 2〜3人分

なす 2〜3本
*だし汁 200cc
*醤油 大さじ3
*みりん 大さじ3
*生姜(チューブでも) 小さじ1
※だし汁は、水200ccに対して献上だし5gで作ります。

なすの煮浸し
名称 花かつおとするめのウス削り
原材料名 するめ(国産)、かつおのふし(焼津・枕崎産)
内容量 20g
消費期限 商品枠外に記載
保存方法 直射日光・高温多湿を避けて保存。開封後は冷蔵庫にて保存して下さい。

※ご注文時の注意点※

・常温商品は冷凍商品との同梱発送は出来かねます。
・冷凍商品をお買い求めの際は、再度別注文にてご購入ください。(別途送料発生)
・冷凍商品はお買上げ金額が10,800円以上でも送料が発生いたします。
・ご注文日から3営業日以内に発送いたします。(土日祝除く)
・お急ぎの方は備考欄に到着希望日のご記載をお願い致します。